今年は暖冬なのか、東京もあたたかい日がつづいてました。
でも、この2、3日で急に寒くなってきました。
庭先のさざんかも赤い花をぽつぽつと咲かせています。
さっそく歌を添えて絵手紙にして母に送りました。
わが家はあした、コタツ出します。
おかあさん、お元気で。
ようやく暑さもやわらいで、秋は一歩一歩近づいてます。
土手に彼岸花を植えてはいけないと、国土交通省が言ってます。
お国って、ほんとにこころないことを平気で命令するんですね。
せっかく毎年、お彼岸のおとずれを教えてくれているのに。
お役所には神も仏もないらしい。
この絵手紙は、水戸の老人施設の母に送ったものです。
お母さん、きょうも元気に歌ってますか。
この夏の暑さといったら、いったいどうなってるのでしょう。
40度なんてあたりまえって、どう考えても異常。
たくさんの人が熱中症で救急車で運ばれたり、
運悪く命をおとしてしまったり、
毎日、そんなニュースばかりです。
きょうもしっかり「こまめに」水を飲んで気をつけないと。
水戸の介護施設で暮らす母は、
穏やかな生活のなかで、元気な毎日をおくっています。
母に送った絵手紙を見ながら、歌を歌っているそうです。
季節はあっという間に変わり、桜が散って新緑がさわやかです。
さっそく、絵手紙を描いて母におくりました。
”夏も近づく八十八夜”と楽しそうに歌ってくれるかな。