梅雨明け間近です

紫君子蘭この花の名は、アガパンサス。

日本名をムラサキクンシランといいます。

小さな花がいくつも寄り集まって、

ひとつの大きな花のように見えます。

この季節になると、公園にきれいな紫の花を咲かせます。

梅雨明け間近というのに、熱海の崖崩れで大勢のかたが亡くなられました。

ご冥福をお祈りします。

ところで、「アガパンサス」とはどういう意味なんでしょうか。

どなたか教えてもらえませんか?

あじさいの季節

あじさい

わが家のすぐ前の公園に咲いたあじさいがきれいです。

梅雨入りが間近のようです。

篠崎公園に小さなアジサイ園があります。

場所は狭くとも、種類は豊富で、

とくに「墨田の花火」という花びらの白いあじさいがめずらしい。

今年もまた、たくさんの花が咲きました。

うっとおしい季節になっていきますが、

それよりもうっとおしいのはコロナ。

こっちは今年限りにしたいものです。がんばりましょう。

太陽からの贈り物

夏みかん香川のおばさんから、夏みかんが届きました。

段ボールにごろごろといっぱい詰められ、

箱の中には、本場讃岐うどんに、愛媛のかるかんまで。

最近はスーパーでも、柑橘類がやたら値が高い。

安くても、アメリカあたりの輸入品には手が出せない。

だから、ほんとに助かります。

飛び切りのすっぱさは、香川の光り輝く太陽の贈り物。

じっくりと味わって食べさせてもらいます。

ありがとうございました。

タケノコのようにすくすくと

たけのこ早くも4月です。新年度がはじまりました。

新しいスーツを着た新入社員がさっそうと歩く姿も、

近頃のリモートワークで、オフィス街ではあまり見かけない。

もっとも、こっちは毎日が在宅ですから、それも話に聞くだけ。

学校も新学期。大きなランドセルを背負った新入生。

タケノコのように、まっすぐにすくすく育ってほしい。

コロナなんかに負けるなよ―と、声をかけてやりたい。

あ、そうそう、タケノコご飯おいしかった!

きょうは楽しいひな祭り

3月3日はひな祭りです。

節分が一日早まろうが、ひな祭りはこの日に決まってます。

だれがなんと言おうが、ぜったいに3月3日なのです。

わが家も、みさこ伯母さんからいただいた雛人形を飾りました。

雛人形、ふつうは女雛がむかって右、男雛が左ですよね。

この絵手紙はまちがってるんじゃないのと思ったでしょ。

ところがところが、なんと京都は違うのです、とドヤ顔。

お公家さんの世界では、左が「上座」とされていて、

したがって男雛(殿様)は左(むかって右)に座ります。

京人形は男雛がむかって右、女雛が左になります。

わが家はこれでいいのです。なんせ、みやごびとですから。

節分は2月2日です

ことしの節分は、いつもより1日早い2月2日。

なんと124年ぶりだそうです。

ちょっと調べてみたら、こういうことです。

まず、地球は太陽の周りを公転していますが、

逆に地球を中心にした太陽の通り道を「黄道」という。

地球の赤道のようなもので、天文学では春分を0度に置いていて、

秋分は180度、夏至は90度で冬至は270度といった具合。

これが「315度」になるのが立春で、普通ならば2月4日だけど、

2021年は315度の日(時間)が、2月3日23時59分になる。

だから、天文学的には2月3日が立春で、その前日の節分は2月2日・・・。

わからんだろうなぁ。説明している自分でもわからないから。

どっちにしても、早くあったかくなってほしいですね。

絵手紙でリモート

東京はコロナが1日で2千人をこえる猛威をふるってます。黄色いバラ おなが

そしてついに首都圏などで、緊急事態宣言が発令。

ふたたびコロナが息を吹き返したと言うより、

さらに強力になって感染をひろげている感じです。

外出は、「不要不急」以外は自粛なのだそうで、こまつな

残念ながら、孫のところに行ってやれない日が続きます。

だから、リモートにしました。

パソコンなんて使わず、絵手紙で孫と話してますよ。

みんな元気ですかー?

2021年おめでとうございます

丑年ことしは丑年です。

牛のように、歩みは遅くとも、足をしっかりと大地につけて、

何ごとにも動じずに1年を暮らしたいものです。

でもやっぱりことしもコロナで始まりました。

どんな1年になるのやら。

新年は家にこもって過ごせと、外出は自粛です。

初詣も、2月の節分までに行けばいいと、

近所の篠崎浅間神社に、そう書いてありました。

そう言われてもねぇ・・・、

ことしもよろしくお願いします。

はや1年が終わります

さざんかことしも、庭のサザンカが咲いています。

はやいもので、すでに12月です。

振り返れば、コロナに明け、コロナに暮れた1年でした。

とんでもない年でしたけど、花は変わりなく咲いてるし、

鳥は楽しそうに空を舞っています。

来年こそ、いつもどおりの暮らしにもどれますようにと、

年に暮れに願わずにはいられません。

くれぐれも、お身体大切に。

3年ぶりの木枯らし1号

柿この夏はあれだけ残暑がきびしかったのに、

東京は急に寒くなりました。

木枯らし1号までやってきました。

気象庁は3年ぶりに木枯らし1号を発表したそうです。

はやいもので、七五三ののぼりが浅間神社に立つ時期になりました。

残すところあと2か月もないのですね。

世界中でコロナはまだまだ続いていますし、

インフルエンザも油断できません。

寒い季節、お身体だけは大切に。

黒田家のホームページ

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