新しいスーツを着た新入社員がさっそうと歩く姿も、
近頃のリモートワークで、オフィス街ではあまり見かけない。
もっとも、こっちは毎日が在宅ですから、それも話に聞くだけ。
学校も新学期。大きなランドセルを背負った新入生。
タケノコのように、まっすぐにすくすく育ってほしい。
コロナなんかに負けるなよ―と、声をかけてやりたい。
あ、そうそう、タケノコご飯おいしかった!
なんと124年ぶりだそうです。
ちょっと調べてみたら、こういうことです。
まず、地球は太陽の周りを公転していますが、
逆に地球を中心にした太陽の通り道を「黄道」という。
地球の赤道のようなもので、天文学では春分を0度に置いていて、
秋分は180度、夏至は90度で冬至は270度といった具合。
これが「315度」になるのが立春で、普通ならば2月4日だけど、
2021年は315度の日(時間)が、2月3日23時59分になる。
だから、天文学的には2月3日が立春で、その前日の節分は2月2日・・・。
わからんだろうなぁ。説明している自分でもわからないから。
どっちにしても、早くあったかくなってほしいですね。