いずれ菖蒲か・・・

花菖蒲ずれ菖蒲か杜若。

「いずれあやめかかきつばた」と読みます。

ことしも、わが家のすぐ前の公園に、

紫色がさわやかな菖蒲が咲く季節となりました。

小岩菖蒲園のあやめ祭りももうすぐです。

ところで、「いずれ菖蒲か杜若」を辞書で引くと、

「優れているものが複数あって、選択に迷う例え」とあります。

なるほどなるほどと、そのあとを見ると、

「特に、美しい女性が複数いる場合に用いる」・・・。

これに関しては、ノーコメント・・・。

今日は楽しいひな祭り

ひな人形

ひな祭りです。

コロナ禍もようやくひと息ついた今年。

お雛様もうれしそうに見えます。

でもほんとうに気を許していいものか。

これまで何度も変異株が現れては、がっかりさせた相手です。

まだまだ油断できません。

6回目のワクチン接種のお知らせも届いたことですし。

とは言え、近所の保育園の5段飾りを見ると、

やはり明るい気分にさせてくれます。

♪灯りをつけましょぼんぼりに、心の中にもほんのり灯りをつけましょ。

絵手紙の会

だいこん月に一回、絵手紙の会があります。

土曜日の午後に集まって、わいわいとにぎやかに。

絵筆よりも、口を動かすほうに忙しい。

集まるたびに、誰かが題材を持ってきてくれます。

だいこん、みかん、キンカンなどなど。

大根はおでんや下ろして鍋料理で食べられるし、

キンカンは風邪の予防にうってつけ。

冬の味覚は、絵手紙の会をいっそう楽しくさせます。

みなさん、がんばって手を動かしましょうね。

寒中お見舞い申し上げます

寒中お見舞いことしは卯(うさぎ)年。

新しい年が明けたばかりの1月1日の深夜に、

区内の病院に入院中だった父が亡くなりました。

コロナ禍で面会もままなりませんでしたが、

病院の許可が下りるたびに、姉と二人で何度も足を運びました。

意識はなく、ただベッドに横たわるだけの父の耳元で、

「お父さん、がんばって年を越そうね」と代わる代わる話しかけました。

数え年を一つ増やしたのは、

娘たちの目の前で見せた父の最後の意地だったのでしょうか。

享年97歳。長い間お疲れさまでした。

柿をいただきました

柿絵手紙の題材にと、柿を頂戴しました。

とても大きくてずっしりと重かった。

秋の訪れを感じさせます。

ところで、これは「柿」ですが、

「杮」は何と読むでしょう?

正解は、「こけら落とし」の「こけら」です。

同じ字に見えますが、「かき」が9画、「こけら」は8画です。

詳しくは辞典を見てくださいね。

ぜんぜん関係ない話題で失礼しました。

柿はおいしかった。ありがとうございました。

 

ざくろをいただきました

ざくろいっしょにお仕事をしている江尻さんから、

お家の庭の木になったざくろをいただきました。

江尻さんはジュースにしたそうですが、

微妙な味だったらしい。

そのまま食べてもちょっと固いし、

見た目よりも割と美味しくないのが損してるかも。

でも、ふっくらと熟れて、皮を突き破る姿は、

何か元気をもらえるように感じます・・・よね。

ありがとうございました。

 

コタツが欲しい

キンモクセイ急に寒くなりました。

冷たい雨が降っています。

コタツが欲しいくらい。

寒くなるとインフルエンザが心配です。

わが家は扇風機をようやくかたづけました。

でも、まだ25度を超える日があるらしい。

コタツなのか扇風機なのか、去年もそんなことを考えたような・・・

とにかく、お身体だけは大切に。

なんで国葬なの?

国葬反対9月下旬に、北海道に旅行しました。

「日本一早い紅葉」を見に大雪山旭岳へ。

山の上の方は紅葉はほぼ終わっていましたが、

山腹のつづれ織りには目を奪われました。

帰って来る日は9月27日だったので、

「国葬」騒ぎに巻き込まれるかと心配しましたが、

すんなり帰宅できました。

国を挙げてやるようなことなのでしょうか。

巨額の国民の税金を使うなら、やることは他にあるはず。

それにしても、テレビで見た白い軍服の列は不気味。

コロナに感染

コロナ

熱が出ました。

ひょっとしたらと耳鼻科にいくと、

恐れていたとおりコロナ陽性でした。

3日後に連れ合いにもうつり、やっぱり陽性。

二人して熱で苦しむ夜がつづきました。

味覚や匂いがわからないのも不気味。

駅前の耳鼻科のA先生は二人まとめて面倒みてくださり、

容態を心配して夜に電話をかけてきてくれました。

おかげで二人とも回復。命の恩人です。

倦怠感は残りますが、なんとか元気でやってます。

暑いけど原発再稼働反対

トウモロコシ暑い。

ああ暑い。

各地で35度超えが続出。北海道でも(去年)。

地球温暖化は明らか。CO2削減は待ったなし。

ロシアのウクライナ侵略でエネルギー資源は不足。

政府はここぞとばかりに原発の再起動をすすめようとしています。

国民に節電を強いながら、財界のために原発とは許せません。

福島の人たちの複雑な表情をテレビで見ると、

少々暑さをガマンしても原発はゼッタイ反対!

でも熱中症は気をつけてください。

クーラーはガマンせず、お身体大切に。

黒田家のホームページ

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